

2017年5月25日
【開催終了報告】5月14日(日)「リウマチ治療トータルマネジメント」開催しました
5月14日(日)は「リウマチ治療トータルマネジメント」を「金沢教室開校一周年講演」として薬学ゼミナール金沢教室に講師の瀬戸口京吾先生をお招きし、全国8教室(札幌、仙台、新宿、名古屋、大阪、広島、博多)をLive配信でつなぎ開催しました。
瀬戸口先生には第1部では、RA基礎知識から、医師がどのように治療選択
をするか、わかりやすく解説いただきました。
また、第2部ではカンファレンスシートをもとに医師が患者さんの主訴や
検査値からどのように治療を選択をするのか、グループワークをつうじて
普段体験しない思考を学び、第3部では、高齢者に多い膠原病疾患と診断の
ポイントを解説いただき、薬剤師の先生方の明日からの服薬指導に役立つ
内容を講義いただきました。
≪参加者の声≫
・リウマチのみならず、高齢者に多い膠原病についての内容がわかりやすかった。
昨年度参加し検査値と合わせて症例検討をしたので服薬指導時に説明が
しやすくなりました。
日頃、膠原病の多い薬局での勤務しているためとても参考になりました。
・検査項目は、普段あまり得られない情報であるため説明頂き役に立った。
・リウマチの患者さんが多く来局されるが、毎回どのように治療を選択している
のか疑問に思っていた。
症例検討にて実際の検査値から考えることで今後の業務に活かせると感じた。
・これからは検査値を用いて鑑別できる能力が医師だけでなく薬剤師にも求めら
れていると感じた。
・薬局には、Drに言いにくいことを薬剤師に話す患者さんも多く来られる。
その中で医療者として見落としが減るよう、視点を変えた学習が必要だと
改めて感じた。
・ガイドラインの変更内容、疾患の特徴、基礎的な治療法から実際の患者さんの
症例と治療経過、薬剤の選択方法まで詳細に学ぶことができた。
その中で、検査値の勉強不足を痛感しました。リウマチに限らず、様々な
疾患理解のために臨床検査値の活用が必要なことが分かりました。
・薬のことは勉強していても、Drが患者さんのどういう所に着目して診断し、
処方を決定しているのかを知ることができる貴重な機会となった。
・高齢者のリウマチ性疾患等の多様さ、正確な診断や分類の大切さ、適切な治療、
薬剤選択・適正使用の大切さを学びました。
薬学ゼミナール生涯学習センターでは、これからも薬剤師の方のために
なる内容を企画開催していきます。
ご参加お待ちしております。
一般社団法人薬学ゼミナール生涯学習センター 事務局
をするか、わかりやすく解説いただきました。
また、第2部ではカンファレンスシートをもとに医師が患者さんの主訴や
検査値からどのように治療を選択をするのか、グループワークをつうじて
普段体験しない思考を学び、第3部では、高齢者に多い膠原病疾患と診断の
ポイントを解説いただき、薬剤師の先生方の明日からの服薬指導に役立つ
内容を講義いただきました。
≪参加者の声≫
・リウマチのみならず、高齢者に多い膠原病についての内容がわかりやすかった。
昨年度参加し検査値と合わせて症例検討をしたので服薬指導時に説明が
しやすくなりました。
日頃、膠原病の多い薬局での勤務しているためとても参考になりました。
・検査項目は、普段あまり得られない情報であるため説明頂き役に立った。
・リウマチの患者さんが多く来局されるが、毎回どのように治療を選択している
のか疑問に思っていた。
症例検討にて実際の検査値から考えることで今後の業務に活かせると感じた。
・これからは検査値を用いて鑑別できる能力が医師だけでなく薬剤師にも求めら
れていると感じた。
・薬局には、Drに言いにくいことを薬剤師に話す患者さんも多く来られる。
その中で医療者として見落としが減るよう、視点を変えた学習が必要だと
改めて感じた。
・ガイドラインの変更内容、疾患の特徴、基礎的な治療法から実際の患者さんの
症例と治療経過、薬剤の選択方法まで詳細に学ぶことができた。
その中で、検査値の勉強不足を痛感しました。リウマチに限らず、様々な
疾患理解のために臨床検査値の活用が必要なことが分かりました。
・薬のことは勉強していても、Drが患者さんのどういう所に着目して診断し、
処方を決定しているのかを知ることができる貴重な機会となった。
・高齢者のリウマチ性疾患等の多様さ、正確な診断や分類の大切さ、適切な治療、
薬剤選択・適正使用の大切さを学びました。
薬学ゼミナール生涯学習センターでは、これからも薬剤師の方のために
なる内容を企画開催していきます。
ご参加お待ちしております。
一般社団法人薬学ゼミナール生涯学習センター 事務局

